手汗であせも・皮剥け・湿疹などの皮膚炎を引き起こした場合の解消法

手汗によってあせもや、皮膚の皮が剥けたり、とても見せられる状態ではなくなってしまったという方は、まずは病院へ行ってください。

汗を抑えるというのはその先の話で、その上に制汗剤などを使用するとかえって症状を悪化させることが考えられます。特にワキガ用や薬品濃度がとても高いものを使ってしまうと、皮膚を溶かす成分も入っていたりするため、自己判断だけはやめてください。

まずやること

手汗によって、あせもや皮が剥けてしまい、湿疹などを併発した場合、まずはかかりつけの皮膚科に行ってください。

手汗よりも目の前の症状を治さない限り、次へ進むことができません。もちろん人によって症状が異なるため、その時の医師の判断によっては手術を勧められることがあります。

それに対して懐疑的になる方もいますが、医者が手汗に対してすぐ手術を勧めるのは「手術しかない」からなんです。手汗は「治る」症状ではありません。また、あせもや皮が剥けてしまうまでの症状であれば、手術に伴う副作用を差し引いてもそのメリットが大きい場合があります。

手術の検討

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ただ、すぐに手術というのは誰でも無理です。手汗ナースも無理ですし、実際手術をしていません。

でもまずは病院へ行ってその症状を治すことから始めましょう。もしかしたら季節的な皮膚炎、湿疹かもしれませんし、他に要因があって、手汗がそれをアプローチしてしまっただけかもしれません。

もし専門医に行くことになれば手汗レベルの判定を行ってくれることもあります。

→手汗レベルと判定方法についてはこちら

ここで手汗レベルが2、あるいは3の場合は、手術についても一考する必要が出てきます。特にレベル3の場合、正直言って塩化アルミニウムの制汗療法を専門医で施しても、強烈な外国製の制汗剤においても、ほとんど止められることはできないはずです。

ただ皮膚をボロボロにして終わり、ということがほとんで、そんな生活が続くようなら副作用を差し引いても手術をした方がマシだという人も多いのが実情です。

→危険すぎる手掌多汗症手術の副作用と弊害についてはこちら

制汗剤をうまく利用する

手汗レベル3の方は難しいですが、もし手汗レベル1~2、またそのあせもや湿疹が一時的な場合は制汗剤を使って汗を止めていった方が長期的に見てもメリットは大きいです。

その際は、塩化アルミニウム主体の制汗剤ではなく、国産で安全性の高い制汗剤から選ぶようにしてください。

→全手汗制汗剤の一覧と効果・安全性の比較はこちら

今まで制汗効果だけで制汗剤を選んでいたという人も、それが原因であせもや湿疹を引き起こしていた可能性もあります。

肌に優しい手汗制汗剤を徹底検証

2015年10月15日 手汗であせも・皮剥け・湿疹などの皮膚炎を引き起こした場合の解消法 はコメントを受け付けていません。 手汗による日常トラブル