デオプラスラボプラチナムの全成分を解説~手汗への効果は?

デオプラスラボプラチナムの全成分と毒性、手汗への効果を検証します。

商品名 デオプラスラボプラチナム(医薬部外品)
販売名 薬用デオドラントクリーム
内容量 30g
※1日2回 0.5~1ヶ月分
効能・効果 わきが(腋臭)、皮膚汗臭、制汗
原産国 日本

全成分表示

成分の表記は、配合量の多いものから順に記載されます。ただし1%以下のものについては順不同、有効成分は独立して記載されます。毒性の表記は「毒性判定事典」を参考に、赤>橙>黄の順番で毒性が強くなります。

【有効成分】
パラフェノールスルホン酸亜鉛:収れん剤、殺菌剤
イソプロピルメチルフェノール:防腐剤、防カビ剤

【その他の成分】
・カキタンニン:収れん性、抗菌性
チャエキス(1):保湿性、酸化防止剤
・紅茶エキス:保湿性、収れん性、制汗性
・セージエキス:芳香性エキス、消炎性
・シャクヤクエキス:保湿性、消炎性、収れん性
ドクダミエキス:保湿性、抗炎性、収れん性
・甘茶エキス:保湿性、収れん性
・ユキノシタエキス:保湿性、消炎性、抗菌性
・海藻エキス(5):保湿剤、収れん性、皮膜性
加水分解シルク液:保湿剤、界面活性剤
架橋型ポリエーテル変性シリコーン混合物:合成ポリマー
メチルポリシロキサン:合成ポリマー、閉塞剤
架橋型メチルポリシロキサン:合成ポリマー
PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン:合成界面活性剤、乳化剤
・セリサイト:顔料、滑剤
メチルハイドロジェンポリシロキサン:合成ポリマー、閉塞剤
架橋型シリコーン・網状型シリコーンブロック共重合体:合成ポリマー、増粘剤
・イソノナン酸イソトリデシル:油剤、エモリエント剤
・精製水:溶剤
・塩化ナトリウム:香味料、親水性増粘剤
・クエン酸ナトリウム:緩衝剤、キレート剤
エタノール:溶剤、可溶化剤、収れん剤
フェノキシエタノール:防腐剤、溶剤、高沸点溶剤
1,3-ブチレングリコール:保湿剤、溶剤、粘度低下剤
ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム液:キレート剤、酸化防止剤
・炭酸水素ナトリウム:スクラブ剤、pH調整剤
・炭酸ナトリウム:pH調整剤、アルカリ剤
メントール:香味料、香料
無水エタノール:溶剤、可溶化剤、収れん剤
香料:単一香料又は調合香料

評価

デオプラスラボプラチナムは、手汗を含めた全身用の制汗剤として売り出しています。しかし、単純に成分だけを見ると、手汗に効果がある成分は含まれていません。

ワキガやデリケートゾーン、アポクリン腺に働きかける成分が中心となっている印象を持ちますので、「手汗にも」というのを大きく捉えない方がいいかもしれません。

香料成分や、消臭・防臭・殺菌と言った、手汗にはあまり必要ない成分が多く、毒性成分の量も気になります。約半分が毒ですね…。手汗ナースのように肌が弱く、化粧品なども敏感肌用を使用している方は注意した方がいいでしょう。かゆみ・手荒れ・湿疹の原因になることは十分に考えられます。

ただ、ワキガ用・デリケートゾーン用としては必要な成分を配合しているため、手汗以外の場所で使用する分には問題ないでしょう。

→手汗用制汗剤の一覧と効果の比較

肌に優しい手汗制汗剤を徹底検証

2015年9月25日 デオプラスラボプラチナムの全成分を解説~手汗への効果は? はコメントを受け付けていません。 デオプラスラボ/Deo+Labo