ファリネとデドランスαを比較〜手汗を止める制汗剤はどっち?

国産手汗用制汗剤ファリネと、デンマーク産手足用制汗剤デトランスαを比較します。

どちらもネットでは様々なことが言われており、正しい判断ができにくい状況となっています。そこで成分上、また実際に使用した立場から客観的に両者を比較し、制汗剤としての効果を正しく評価していこうと思います。

個々のレポートについてはこちらにまとめています。

→ファリネの使用レポートはこちら
→デトランスαの使用レポートはこちら

ファリネとデトランスAの比較

制汗成分から比較

両者に使用されている制汗成分は次の通りです。

ファリネ クロルヒドロキシアルミニウム
デトランスα アルミニウムクロリッド(塩化アルミニウム)

 

デトランスαに使用されている制汗成分は、名称は違いますが、塩化アルミニウムの別名と理解して構いません。

結論から言うと、単純な制汗効果はデトランスαが優れています。

外国製制汗剤の強みとも言えますが、デトランスαに使用されている制汗成分濃度は25%と、国産の制汗剤よりも多い割合となっています。

これには炎症やかゆみなどのリスクも伴いますが、「何がなんでも手汗を抑えたい」という方に推奨できる方法となっています。ただ、AHCフォルテなど、他の外国産の制汗剤に比べると肌に優しい感覚があったため、塩化アルミニウムの直塗りやオドレミン、外国産制汗剤が肌に合わなかった方には使ってみる価値がありそうです。

対するファリネは、デトランスαと比較すると制汗効果が劣る印象はありますが、成分そのものが効果の低いものであるわけではありません。クロルヒドロキシアルミニウムは医薬部外品指定の制汗成分で、効果と安全性が確立されています。

また、パウダー制汗剤であるため油分などがなく手の平がベタついたり、制汗剤を乾かす時間が不要になります。界面活性剤は含まれておらず、毒性成分も少ないため、手汗ナースのように肌が弱く、手荒れや炎症リスクの低い制汗剤をお探しの方、安全性重視の方にとっては味方となる制汗剤です。

利便性を比較

ファリネとデトランスαの利便性・形状を比較していきます。

とにかく、手汗ナースにとっては「持ち運び」が大前提になるので、この利便性、使いやすさは重要なポイントです。

その点で比較すると、ファリネは非常に利便性が高く使いやすいと評価することができます。

その理由は主に次の通りです。

パウダーなのに手の平が白くならない
手の平の残留感がない
油分が含まれていないのでベタつかない
小さいのでポーチに入る
乾かさなくていい
パッケージが無地なので見られてもわからない

とにかくファリネは使いやすさにこだわっている印象を感じます。また、定期で商品を受け取っていくと、「ファリネの改善」という前回郵送商品との違いがまとめられたチラシが送られてきます。

ファリネの改善

これはつまり、ユーザーの声が届きやすい商品である、またそれに応えるスピード感がある証拠だと思います。

そういった点でも利便性の高さを感じますね^^

逆にデトランスαの場合は外国製で、郵送に1週間~2週間もかかる、ユーザーの声など届きようがない商品です。これは商品を悪く言っているのではなく、外国製であるため致し方ないということです。

ただ、使い勝手が特段悪いとは感じません。

強いて言えば、商品がポーチに入れるには大きすぎるのと、パッケージが少々主張しすぎな点を改善してほしいくらいです…(^_^;)笑

デトランスα自体の認知度も高まっているので、個人的には持ち運び用として使うには躊躇してしまいます。

価格で比較

両商品の価格表は次の通りです。

単品 初回割引 定期割引
ファリネ 8,890円
+送料
2,667円
送料無料
5,040円
送料無料
デトランスα 4,800円
+送料
2,900円
+送料
4,800円
+送料

単品価格としてはファリネの方が高いと感じますが、初回の割引を使って定期を選ぶと総合的にファリネの方が安くなります。デトランスαの場合は外国製なので送料無料というわけにもいかず、また配送に2週間ほどかかる場合もあるので、その点も注意が必要です。

どちらにしろ、商品に対して求めるものをしっかりと自分の中で確立して選ぶようにしてください。

ファリネ 安全性・利便性に優れている。制汗力は十分。国産。
デトランスα 制汗力に優れている。足にも使える。外国製。

>>ファリネの公式ホームページはこちら

>>デトランスαの公式ホームページはこちら

肌に優しい手汗制汗剤を徹底検証