ファリネの口コミ人気は本当?実際に使って手汗の制汗効果を評価

ここは、手汗専用制汗剤ファリネ徹底解剖検証を行ったレビューページです。

ファリネの手汗効果

とりあえず公式サイトを確認したい方はこちらからどうぞ。

>>ファリネの公式ページを見てみる

私がファリネ(farine)に出会ったのは今から2年ほど前。何を使っても手が荒れてしまい、手汗は止まらず、手のかゆみに耐えながらデトランスαを使っていた頃です。デトランスαは確かに汗は止まりますが、かゆみや炎症で肌が限界に来ており、肌に優しくて汗が止まる制汗剤はないか、と探し求めていたときちょうど発売になった制汗剤がファリネでした。

実際に使った印象としては「かゆくない、自然な形で汗が抑えられている」そう感じる制汗剤でした。ファリネは手汗ナースが普段使っている制汗剤の一つ。長く使っているからこそ分かる点、公式ホームページでは書かれていない意外な効果など、ポイントを踏まえながら良い点悪い点をレビューしていこうと思います。

ただ、よくある「使ってみました~効きました~」のような薄い内容ではなく、かなり長くて読むのに疲れるレビューになっています。それは、ファリネの持つ効果を事細かにまとめているからです。なので、興味本位で見ている方や、制汗剤ならなんでもいいやと思っている人は見ないことを推奨します。時間の無駄になってしまいます。

手汗ナースは化粧品学について学び、実際に化粧品会社に勤めていた経験もあるため、成分がもたらす肌への効果などできるだけ詳しく解説していこうと思います。衝動買いではなく、正しく内容が理解できた上で購入できるよう、本気で手汗に悩んでいる人のタメになるような情報をお届けします。

ファリネの手汗効果

まず、手汗は本当におさまるの??

一番最初に気になるところはここですね。結論から言うと、手汗レベル2までであれば、その見込みはあります。

あまりファリネを使ったイメージが湧かないと思いますが、例えば8×4やBanなどスプレーを吹きかけたあとの肌触りに似ています。(実際にスプレーを手にかけても効果はありませんよ)

強烈に汗を止めるわけではなく、自然な形で手のひらがサラサラになり、かゆみや刺激を与えない制汗剤です。「制汗力がすごい!」という感じではありません。

簡単なチャートで表すとこのようになります。

ファリネの効果チャート分析

安全性には特に優れ、一定の制汗力を保ちつつ、敏感肌の方が安心して使用できる制汗剤という印象です。

化粧品や育毛剤と同じく、人によって効果の差があるのが「薬」というものです。必ずしも手汗ナースと同じ結果を得られるわけではありませんし、非常によく売れている商品でもあるためネット上では良い口コミ・悪い口コミが乱立しています。なので買っていいものかどうか判断に悩まれていることと思います。

ただ、ここでまとめている内容は客観的な科学的根拠と実際の手汗ナースの実感をまとめた公式ページには書いていないレビューになります。これを読んだ後には、購入すべきか・そうでないか、判断ができるようになっているはずです。より使った印象をイメージできるようまとめましたので、目安として読み進めていただければと思います。

ファリネは「手汗用」

今まで「手汗用」としてちゃんと発売されている制汗剤はありませんでした。あっても、内容や成分、効果・効能を見ると「ワキガ用」と書いてあったり、手汗には無関係な成分が含まれていることが多くありました。

無駄な成分が含まれているほど、痒み・痛み・炎症の原因になってしまうのです。

では、その「無駄な成分」というのは一体何なのかというと、次のようなものが挙げられます。

【香料】
手汗にはニオイがありませんので不要です。

【消臭・防臭成分】
同じく、ニオイを放たないため不要です。手汗が臭うという方は、汗疱やカビが発生している可能性がありますので、まず皮膚科に行った方がいいです。

【ミョウバン】
毛穴を引き締めニオイを抑えるものですが、手の平には毛穴も無く、ニオイも本来持たないものであるため不要です。ミョウバンは制汗成分ではなくデオドラント成分です。

【界面活性剤】
肌表面の膜を破壊してしまう成分です。炎症やかゆみが起きてしまうのはこの界面活性剤が大きな原因。敏感肌の方は必ず界面活性剤の配合の有無を見るべきです。

ファリネ最大の特徴は「安全性」「無添加」「肌への優しさ」です。手汗ナースが最も重要視している点ですが、ファリネの全成分を解析した結果、今挙げた成分が含まれていないことを知り、その安全性を確認することができました。

ただ、ファリネの公式サイト上では「スグに手汗が気にならなくなった!」という口コミがあまりに多い印象を受けますが、正直これは大げさだと思います。

これまで、ジェルやクリームタイプの制汗剤を使ってきた方や、ワキガ用の制汗剤を手汗用として使ってきた方は、すぐにファリネの効果を感じることができないと思います。

理由は、これらに含まれる界面活性剤によって肌が傷付けられていて修復するのにある程度時間がかかるためです。ミクロ単位で細かい手荒れの状態を起こしているため、その上にファリネを塗布しても効果を感じにくいことがあります。使ってすぐ効果を感じられないと人間はワーワー騒ぐ傾向にあります。ネットで悪い口コミをされている方にも少なからず当てはまると思います。

3日程度時間を置いてまずは手を休ませ、界面活性剤や不純物の入っていないファリネを試して、初めて効果を実感できると思います。

手汗ナースがファリネを実際に1つ使い切るまで、1度たりとも「かゆい・痛い」と感じることはありませんでした。実はこれは人生初。そして、制汗効果は塗布後2時間を最低ラインに安定して抑えることができました。

「安全性」と「高い効果」は同時に得ることはできません。また人によって、症状の重度によって、効果は全く変わってきます。ここでは客観的な根拠をもとに、実際にファリネを使って得られた効果を検証しています。

ファリネの持つ効果を検証します

ファリネ最大の特徴は、パウダータイプの手汗専用制汗剤ということです。

手汗ナースも最初はこのパウダーに対してあまりいい印象を持っていなかったのですが、元々敏感肌で化粧品のことについて詳しく勉強していたこともあり、パウダーの安全性について関心を持つようになりました。

パウダーの何がそんなにいいの?

ファリネの手汗効果

パウダーだと界面活性剤が配合されていないものが多いため、肌を安全に保つことができ、特に敏感肌の方、制汗剤で痒い思いをしてきた方にとっては使いやすいのです。

界面活性剤とは、水と油といった本来混ざり合わない成分同士を結合させる成分です。分かりやすい例が、マヨネーズを作るときに入れる卵黄です。従って、ジェルやローション、クリームと言った形状の制汗剤にはほぼ100%界面活性剤が配合されることになります。

かゆみ・炎症・痛みの原因のほとんどはこれです。

その毒性成分が入っていないというだけでも、ファリネは敏感肌の女子にとって大きなアドバンテージとなりますね。

パウダーはちゃんと手汗を抑えてくれるの?

いくら安全と言っても、手汗を抑えてくれなければ意味がありませんよね。

それに、パウダーだと言っても、ベビーパウダーのように粒子が大きかったり、手の平でパウダーのザラつき・触感があるのはやはりイヤです。

しかし、ファリネのパウダーは超微粒子化に設計されていて、手に塗布しても全く見えません。

ファリネの手汗効果

これは塗布前ではなく、塗布後の写真です。10回ほどパフでポンポンしました。

正直、ファリネを手の平につけても「本当にこれ出てるの??」と思うくらい分かりません。うっすら分かるくらいで、そのあと妹の肌に触ったりしてみましたが気づかれませんでした。

イメージとしては8×4やBanのデオドラントスプレーを手に吹きかけたようなサラサラした触り心地。こういったスプレーも長くて2〜3時間がいいとこですよね。ファリネの使用後の感覚はすごく似ていました。

ジェルやクリームのようなベタつき・テカリもなく、使用感も良いです。この超微粒子化に成功したのにむしろ「パウダーが出ている感じを出してほしい」とクレームになってしまっているようです…。販売者としてはありがたいような、不思議な感じでしょう。

具体的には、手汗の分泌腺であるエクリン汗腺の10分の1の大きさにまで微粒子化されたパウダーを使用しているようです。

ファリネ ナノイオンブロック

ファリネHPより引用

皮膚科医からも推薦されている

もう一つ、手汗ナースが注目したのは、このファリネには皮膚科医の先生が監修しているということです。

「手汗に根本的治療法はない」というのは明らかになっており、現状の手汗対策としては制汗剤に頼るしかないと言われています。それなのに、これまで専門家や医者が監修した制汗剤が一つもないのです。冷静に考えたら、すごく怖いことです。そういった点でも、安全面や効果の上で評価できるポイントではないかと思います。

ファリネを注文する前に見てほしいポイント

ファリネ 梱包①

ファリネの郵送に関してレビューします。
縦14cm×横21cm×高さ6cmの小ぶりの箱で配達してくれます。

ゆうメールでの配達なので大きなポストがある方はそのまま投函してくれます。

いわゆる制汗剤、ボディケア商品だと分かる記載はありません。

ファリネ 梱包③

販売元の「アスクレピオス製薬」の記載はありますが、有名な会社ではないので同居している方にバレる心配は少ないと思います。ただ、「アスクレピオス製薬」とネットで検索すると真っ先にファリネが出てきてしまうので、注意は必要です…

ファリネ 梱包物一覧

内容物・梱包物です。

広げると「チラシが多いかな・・・」と思うかもしれませんが、実はこれらはチラシではありません。定期コースを申し込んでいると分かりやすいのですが、「前回配達したファリネとの改善点・変更点」を記載した説明や、ファリネの有効活用を記載したマニュアル類になっています。

ファリネは日々改良が加えられ、ユーザーの声が届きやすいスピーディな会社なんだという良い印象を持ちます。余談ですが、手汗ナースはガチガチな固~い会社に勤めているので、こんな柔軟な会社に憧れます…

また、写真左下のヘラは、ファリネのパウダーを取り出す専用のスプーンです。これは定期コース申し込み者の初回特典になっています。

ファリネ 集中ケアコース特典スプーン

ファリネの大きな欠点が、直接制汗したい部分にポンポンと塗布しなければいけないということです。従って、手にも足にも使いたいという場合、その衛生面が気がかりですよね。

そのときにファリネの本体のフタを外してパウダーを直接まぶして使うために、このスプーンが用意されています。

ファリネのパウダー

手汗ナースの場合、あまり制汗剤をオールインワンのように使いたくないので使用することはないと思いますが、利便性・単一性を追求されている方にはいいかもしれませんね。

返金保証を利用する場合の注意点

ファリネが肌に合わなくて返金保証を利用する場合は、商品外箱段ボール商品箱お買い上げ明細書の4点が必ず必要になりますので、1つ使い切るまでこれらは保管しておくべきです。

また、万が一のためにも、他のチラシ・マニュアル類も一緒に保管しておいた方がいいでしょう。そして、返金保証は定期コースを申し込んだ人が対象なのでその点も注意してください!

返金に関する記載は公式サイトに細かく書かれていますが、まとめると大した話ではありません。しかし、一通り自分でも目を通すようにはしてください。

>>ファリネ(farine)の返金保証内容を見てみる

ファリネを実際に使った率直な感想

ファリネの手汗効果

とにかくファリネの売りは「安全性」です。

手汗と共に長年、肌の弱さでも悩んできた手汗ナースが、ファリネを一番最初に使って感じたのは「かゆくない」ということでした。

毒性となる成分は、ポリマー類が数種含まれていますが、これは汗や水分を吸収してくれる効果があるため制汗成分と捉えてもらって構いません。その他には肌にとって脅威となる毒性成分や界面活性剤は全く使用されておらず、また、記載されている全成分が日本の法令で医薬部外品として認められたものとなっています。

外国製であると、「全成分」と謳っておきながら、記載をしていない成分があったりしますが、念には念を入れ、サポートにメールで問い合わせたところ・・・やはり問題のある成分は含まれていませんでした。

ファリネ 問い合わせメール

肝心の制汗効果は?

制汗成分はクロルヒドロキシアルミニウムを配合しています。

制汗成分と言うと、多汗症や手汗の治療でも使用されることのある塩化アルミニウムが有名ですが、塩化アルミニウムは含まれていません。これは皮膚表面のタンパク質を凝固させる成分ですので非常に強い毒性を持っており、肌が弱い方の使用は避けるべきだとされています。

刺激に耐えながらの制汗では交感神経が刺激され、余計に汗が増えてしまいます。「精神性発汗」と言われる手汗の特徴を理解すれば、塩化アルミニウムによる制汗は避けるべきだと思います。

手汗ナースがデトランスαやオドレミンなど塩化アルミニウムに頼った制汗剤の使用をやめたのもこれが原因です。

そしてクロルヒドロキシアルミニウムは医薬部外品として認められた成分であり、塩化アルミニウムほどではありませんが、制汗効果が確認されています。

またその効果をより高めるために、汗腺よりも細かいパウダーに加工して、手汗のすみずみまで制汗させることができます。これによってベビーパウダーのような滞留感や、オイルのようなベタつきもない、使い心地のいい制汗剤になっているのです。

恐らく、今まで制汗剤を長く使ってきた方も、制汗剤を塗布して、こんなにも手の平に残留感が無い感覚は覚えたことがないと思います。

そして個人的に一番よかったのは、制汗剤が乾くのを待つ必要が無いというところですね。仕事にもすぐ取り掛かれますし、彼とすぐ手を繋ぎたいとき、そのほか緊急時も助かります。今までのものは「すぐ乾かない」というのが個人的にすごくストレスでした。

>>ファリネ(farine)公式サイトを見てみる

ファリネの価格は妥当?

単品価格は8,890円(税抜)です。

正直言って、メチャクチャ高いです。

ただこれは「高い」というより「単品で買うものではない」と思った方がいいでしょう。実際に定期購入を継続すると、4回目以降ずっと43%OFFになります。

販売形態 初回 2回目 3回目 4回目
※以降同じ
単品 8,890円 8,890円 8,890円 8,890円
単品→定期
2,000円 5,600円 5,040円
定期
2,667円 6,800円 6,800円 5,040円

表からも分かるとおり、最初は単品購入で、途中から定期に変更した場合でも負担額が変わらないようになっています。

ちなみに手汗ナースも最初は単品で購入し、後から定期コースに変更しました。やはり、今まで制汗剤で数々と失敗してきましたから、最初から定期コースは怖いです。

ただ、返金保証の特典を受ける場合には、最初から定期コースでないと対象外になってしまうので、その点は注意しておきましょう。

更に、肌に優しい制汗剤を使い続けていると、制汗剤自体を使う頻度が明らかに減っていきます。逆に塩化アルミニウム主体の制汗力の強い制汗剤(デトランスαやオドレミンなど)を使っていた時は、1ヶ月に2本ペースで使っていました。塩化アルミニウムは、その時の汗は抑えられても、跳ね返りによる急な発汗が多く、皮膚にも負担がかかってしまうのです。

従ってファリネの場合は必ずしも上記の表通りのコストにはならず、もっと安く抑えられると思います。ゆくゆくは制汗剤自体からも卒業できる日も来るはずです。

ファリネの総合評価

ファリネの手汗効果

ここまで手汗ナースが実際に使用してきたありのままのことをレビューしてきました。率直な感想としては、やはり「肌に優しい」ということです。

逆に「自分は肌が強い」という方も、肌は細胞の塊ですから薬品濃度が高いものを使っていけば、徐々に衰え、汗疱手荒れカビの発生につながります。安全性が高いものを使うに越したことはないでしょうが、「長時間の制汗力」「塩化アルミニウム濃度が高い制汗剤」などをお探しの方は買わない方がいいでしょう。

 ファリネを使う価値のある人

これまで制汗剤を試してきて、手荒れやかゆみに悩まされてきた人。ファリネは市販されている手汗用の制汗剤の中でも随一の安全性を誇り、皮膚科医が監修されている制汗剤です。

ただ、これだけ医学が進歩しながらも手掌多汗症や手汗そのものが「治らない」と言われています。ネットでは色々な情報が錯綜し、ファリネを使用しても「全く効果が無かった」という人も残念ながらいらっしゃいます。しかし、間違いなく言えることは、これからの手汗用の制汗剤はファリネのような、塩化アルミニウムを使わない、安全性を重視したものが主流になるということです。

手汗ナースもあなたと同じように制汗剤に大金を叩いてきた経験があるのでものすごく気持ちが分かります。その中でたまたま私が出会うことができたのがファリネでした。全ての人に手汗ナースと同じような効果を実感できるとは限りませんが、個人的には最も買ってよかった手汗用制汗剤だと思います。

>>ファリネ(farine)公式HPを見てみる

肌に優しい手汗制汗剤を徹底検証

2015年9月24日 ファリネの口コミ人気は本当?実際に使って手汗の制汗効果を評価 はコメントを受け付けていません。 ファリネ/farine