自律神経と手汗は関係があるようでない〜綺麗事ではない対策法は?

手汗が自律神経に関係があることは明らかですが、それは無意識下に植え付けられた個性なので、それを改善することは非常に困難です。

実際に心療内科や自律神経失調症の方に行われている方法が効果があるとされていますが、無意識下に植え付けられている症状は無意識下でしか治せません。つまり、治したい!と思って治すことは本当に難しいのです。

無意識下で手汗を治す方法とは

自律神経失調症と手汗

まず最初に、手汗という症状は今の医学では「治らない」とされています。手術による方法もあるにはありますが、副作用を伴い本当の意味で治ることはありません。代替性発汗や運動障害など、手ではないところの多汗症や症状に悩まされることになるのです。

手汗は「精神性発汗」と言われ、自律神経の不調によるところがわかっています。ただ、これは潜在意識に埋め込まれたもので、治そうと思って治すことはできません。

また、手掌多汗症は病気ではあるものの、手汗そのものは全人類が持つ症状であるため完全に消すことはできません。そこで手汗ナース自身も、また他に手汗を克服した方の話を聞いて最も自然で、副作用の可能性がゼロである方法を紹介します。

制汗剤と共存する

繰り返しになりますが、手汗は治りません。そして自律神経は改善しようと思って治るものではありません。

個性や性格も同じですが、「治そう」と思って治るものではありません。ある環境に身を置いて、それに染まることで、自分でも気付かないうちに変わっていきます。

「◯◯さん、なんか変わったね」

そう言われて初めて自覚するのです。

手汗も同じ。治したい治したいと思っても治りません。怪しい手汗改善プログラムを購入しても書いてあるのは自律神経失調症の心理療法ですのでそれを自分でやっても改善する可能性は低いです。

従って、「治らない!」と腹をくくって、制汗剤と一緒に、コンプレックスと共に暮らしていくのが最も効果的なのです。ただ、これによっても手汗がなくなる生活から解放されるわけではありません。それでも手汗がコンプレックスとは感じなくなり、気付いたら以前よりは少なくなっている印象を感じます。

それは、制汗剤の使用頻度、減る速度が変わっていることで気付きました。

手汗ナースも中学生・高校生のころはそれこそ死にたくなるほど辛かったです。でも、それは時間が解決してくれます。それは手汗について猛勉強をしたことで培われました。手汗改善には「治らない」という理解と、肌に合う制汗剤を見つけられるかどうかにかかっているでしょう。

肌に優しい手汗制汗剤を徹底検証

2015年10月10日 自律神経と手汗は関係があるようでない〜綺麗事ではない対策法は? はコメントを受け付けていません。 手掌多汗症Q&A