手掌多汗症手術の後に手汗が再発する危険性はあるのか?

手掌多汗症手術を行った後、
手汗の症状が再発する危険性はあります。

これは手術の内容に関わらず、全員に起こり得ることです。

手掌多汗症手術は手のひらの汗をかく神経の切断を行う手術です。また手掌多汗症手術自体もまだまだ確立していない、手汗の症状自体がよく分かっていない現代医学の現状であるため、そのリスクについてはよく検討しておくべきでしょう。

→手掌多汗症手術に関する危険すぎる副作用のまとめ

なぜ症状が再発するの?

手汗手術再発

手掌多汗症手術は、手のひらの発汗に関わる交感神経の遮断を行う手術ですが、この交感神経は、すりむいた傷が治るように、切断しても元に戻る習性があるのです。ただ、代償性発汗がほぼ100%の確率で起こると言われているのに対して、この再発症状は必ずしも全員に起こるものではないそうです。

従って、手術を行った後に、再度切断の手術を行うという方もいらっしゃいます。

そもそも手掌多汗症は「精神病」の一種でもありますので、手術によって物理的に神経を切断しても、根本の解決にはなっていないのです。「手汗が止まらないなら手を切り落としてしまえ」という考え。

手術の選択には、どれだけその手汗で悩まれてきたか、どの程度手汗が深刻であるのかがポイントであると思いますが、副作用や手術の実態についてはよく考えて行うようにしましょう。

手掌多汗症レベル1~2であれば、制汗剤と並行して自律神経失調症のリハビリを行いながら改善することは十分に可能です。実際に管理人・手汗ナースも手掌多汗症レベル2の張本人です。様々な方法を実践した後の、「最後の砦」が手術となると心得ましょう。

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2015年10月31日 手掌多汗症手術の後に手汗が再発する危険性はあるのか? はコメントを受け付けていません。 手汗の手術