手汗治療プログラム(SCM)の塩化アルミニウムを使った自己制汗方法とは

この記事は「①手汗治療プログラム(SCM)には何が書いてあるの?」の続きです。

ここでは、手汗治療プログラム(SCM)に記載されている塩化アルミニウム液を利用した制汗方法の効果や、実際の医療現場での使用方法などと一緒に紹介します。

塩化アルミニウムを使った自己制汗方法

手汗治療プログラム(SCM)で紹介されている塩化アルミニウムを使った制汗方法は、実際に医療現場で行われている方法の簡易版です。

ネットで塩化アルミニウム液を購入し、手に塗布するというものです。

まず最初に結論をお話しすると、医療現場で使用されている方法だと言っても、「治る」わけではありません。

実際に手汗の多汗症治療を行っている病院でも、「これは手汗を治すものではない」と公表しています。また、塩化アルミニウムは制汗効果は高いのですが、手荒れ・炎症・かゆみなど、肌に与えるリスクも高いと言われています。

病院でも手汗ナースのような敏感肌の患者には塩化アルミニウム液を使った療法は行っていないと言います。

繰り返しになりますが、手汗治療プログラム(SCM)で紹介されている自己制汗方法も、病院で行われている制汗方法も、手汗を「治す」ものではありません。

手汗治療プログラム(SCM)の文章中でも危険性については記載されていますが、「これをやり続けることが治療につながる」というニュアンスで書かれているため、その点は解釈に注意するようにしてください。

また文章中では、塩化アルミニウム液の購入方法が記載されていますが、ガラケーでの購入手順になっていたり、薬事法の改定などで購入不可になっていたり、情報がかなり古く更新もされていません。併せて注意するようにしてください。

手汗治療プログラム(SCM)②

(続き)③手汗治療プログラム(SCM)の心理療法の内容とは

 

①手汗治療プログラム(SCM)には何が書いてあるの?

②手汗治療プログラム(SCM)の塩化アルミニウムを使った自己制汗方法とは

③手汗治療プログラム(SCM)の心理療法の内容とは

④手汗治療プログラム(SCM)で結局汗は止まるのか

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