手汗治療プログラム(SCM)で結局汗は止まるのか

この記事は「③手汗治療プログラム(SCM)の心理療法の内容とは」の続きです。

ここでは、手汗治療プログラム(SCM)に記載されている内容の最終的な評価を下したいと思います。このプログラムの大まかな内容は、塩化アルミニウムを使った療法と、自律神経失調症の心理療法のまとめです。

情報や文章構造には素人感が丸出しですが、汗が止まればOKという結論になりますのでその真偽をレビューしていきます。

手汗治療プログラム(SCM)の最終評価

このプログラムを手汗ナースが読み続ける中で、真新しさが全くないなと思いながら読んでいました。いつ自分が知らない情報が来るんだろう??と読み進めていきましたが、知らない情報は結局ないまま読み終わってしまいました。

大体30分弱で読み終わる薄い内容です。余白もたくさんあり、ちゃんと書籍にした場合、30ページくらいでおさまってしまうと思います。

手汗治療プログラム(SCM)⑤

手汗治療プログラム(SCM)③

手汗ナースもそうですが、恐らくあなた自身も手汗についてはこれまで相当量調べ上げていると思います。どうしたらこの手汗から解放されるのか?汗をすぐに止めるにはどうしたらいいのか?

そういったことを常に考えながら生活しているので、これを読んでも「知ってる、これも知ってる、これも知ってる・・・」とペラペラとめくっているうちに最終ページがきます。

厳しい評価を下せば、そんな重い悩みを抱えた人を相手にしているとは思えないほどの情報の少なさでした…。仮にあなたがこれを読んだ場合、なんだかやりきれない感情になると思います(笑)

手汗ナースには、すぐに手術など勧めない、信頼の置ける医師の知り合いがいます。その方の話だと、「手汗は現代医学では治らない」というのが医師共通の答えだそうです。これだけ長い医学の歴史がありながら。手汗は治らないという言うのです。

ご存知だと思いますが、手術をしても代替性発汗といって、他の体の部位からの汗の量が増えたり、運動機能障害が起こったり、副作用を伴ってしまいます。

手術そのものが悪だということはありませんが、手汗の症状とその副作用を天秤にかけたときに、手汗を抑える方がその人にとって幸せだと判断できるときに医者は「手術」を勧めるそうです。

そうではない方、つまり手術すべきではない方は、手汗用の制汗剤で汗を抑え続け、手汗というコンプレックスと共存し「慣れる」ことが最も心理療法として優れているといいます。

手汗は自律神経失調症と密接な関係があることは確かで、心理療法による治療が全く効果がないわけではありません。従って、この手汗治療プログラム(SCM)で語られている内容は嘘ではなく、効果があるものが記載されています。

しかし、1,000円前後の自律神経失調症の参考書を買った方がよっぽど効果があることは言うまでもありません。

手汗治療プログラム(SCM)①

手汗ナースとしては、

本当に筆者は手汗で悩んでいたのか?

販売ページに書かれている「手汗が治った」という声は本当なのか?

手汗についての知識が浅はかすぎないか?

と色々と疑問に思う点があり「買う価値はなかった」と評価せざるを得ない内容でした。

ちなみに、手汗ナースは性懲りもなく、このような詐欺とまではいきませんが、怪し〜いマニュアルを他にも買ってしまいました(泣)

具体的には「寝る前治療法・手汗改善マニュアル(アイルーツ)」です。

すると驚くべきことに、文章構造等は違えど、書かれている内容については全く同じでした。塩化アルミニウムを買って強制的な制汗を行いながら、心理療法で内面をケアしていく、という流れがこのマニュアル業界では流行っているみたいです。

冷静になれば購入を踏み止められますが、
なんで買っちゃうんですかね〜こういうのってε-(´∀`; )

怖いもの見たさで興味のある方は是非手にとって見てください…笑

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①手汗治療プログラム(SCM)には何が書いてあるの?

②手汗治療プログラム(SCM)の塩化アルミニウムを使った自己制汗方法とは

③手汗治療プログラム(SCM)の心理療法の内容とは

④手汗治療プログラム(SCM)で結局汗は止まるのか

肌に優しい手汗制汗剤を徹底検証