いざという時の裏ワザ!制汗スプレーは手汗に一定の効果があった

ワキガ用の制汗剤は手汗に全く効果がありませんでした。
デリケートゾーンや全身用の制汗剤も同じく…。

そして今回検証してみるのは「スプレー」
中高生が体育の授業終わりにシューシュー吹きかけている、あのスプレーです。

結論から言うと、実は一定の効果があります。

エクリン汗腺に働きかける制汗成分をしっかり含み、ワキガ用より相当効果があります。

ただ、薬品の効果、スプレーの毒性が強すぎるため、安全面を考えるとやはりリスクが大きいという結果になりました。

制汗スプレーの手汗への効果

8x4パウダースプレー ドリーミーガール 150g

例えばこの「8×4パウダースプレー ドリーミーガール」の全成分を見てみると…

【有効成分】
クロルヒドロキシアルミニウム、酸化亜鉛混合物V、緑茶乾留エキス、 β-グリチルレチン酸
【その他の成分】
LPGイソペンタン、ミリスチン酸イソプロピル、シクロジメチコンシリコン被覆タルク、タルク、イソステアリルアルコール、セリサイト、POE・ジメチコン共重合体無水エタノール、ヒドロキシアパタイト、BHT香料

※毒性の強さは「赤>橙>黄」の順

というようになっていて、実は、国内の手汗用制汗剤とほとんど配合成分が一緒なのです。
→手汗用制汗剤「ファリネ」の全成分と毒性判定
→手汗用制汗剤「フレナーラ」の全成分と毒性判定

特に、最近手汗用の制汗剤に含まれることが多くなったクロルヒドロキシアルミニウム酸化亜鉛の配合があり、塩化アルミニウム入り制汗剤より安全性は高いかもしれません。

ただ、成分が同じと言っても、使用感や配合濃度が全く違うため、実際に使うとベタつきや油分の滞留感が感じられます。

手汗への使用を推奨するわけではありませんが、「いざ」というときや、手元に何もないときは有効活用してみるといいかもしれませんね。

肌に優しい手汗制汗剤を徹底検証

2015年11月25日 いざという時の裏ワザ!制汗スプレーは手汗に一定の効果があった はコメントを受け付けていません。 手汗対策の制汗剤Q&A